基本情報

名前	税理士法人今仲清事務所
かな	いまなかきよしぜいりしじむしょ
所属メンバー	今仲　清(いまなか　きよし) 佐伯　健(さいき　たけし) 三村　達男(みむら　たつお) 川﨑　政次(かわさき　まさじ)
電話	072-257-6050
住所	〒591-8023 大阪府堺市北区中百舌鳥町５丁６６６番地ステージ村田
アクセス	最寄駅 : 中百舌鳥駅から173m

地図

地域情報

中百舌鳥駅

中百舌鳥駅は、大阪府堺市北区中百舌鳥町に所在する南海電気鉄道（南海）・高野線の駅で、大阪府都市開発（泉北高速鉄道）・泉北高速鉄道線、大阪市営地下鉄・御堂筋線も乗り入れており、3社3路線の乗り換え駅となっています。
当駅は二つの線路の間に島状に作った島式ホーム2面4線を有する地上駅で、下りの高野山方面と上りのなんば方面行きの列車が発着しており、1日に約94,000人が乗降しています。

中百舌鳥は難読駅名のひとつで、「なかもず」と読みます。
百舌鳥という地名の由来については諸説ありますが、奈良時代の歴史書『日本書紀』にはこのように記されています。
仁徳天皇が決めた陵の造営場所（河内の石津原）で工事をはじめたところ、野の中から鹿が走りだしてきて倒れてそのまま死んだそうです。
鹿を調べてみると耳の中から百舌鳥（もず）が飛び出し、鹿の耳は百舌鳥によって食いさかれていました。
この逸話から当地は百舌鳥耳原と呼ばれるようになったと言われていますが、この話は後付けであるとも言われているため、明確な由来は不明です。

中百舌鳥駅は1912年（大正元年）に高野登山鉄道が開業した駅で、1915年（大正4年）に社名変更により大阪高野鉄道の駅となり、1922年（大正11年）に会社合併に伴って南海鉄道高野線の駅となりました。
その後、1944年（昭和19年）に会社合併に伴って近畿日本鉄道の駅となり、1947年（昭和22年）に路線譲渡により南海電気鉄道が管理する駅となりました。

駅周辺にはスーパーマーケット、業務スーパー、ホームセンター、ドラッグストア、家電量販店など様々な店舗が出店しているため、買い物の利便性がとても高いです。