基本情報

名前	鹿熊浩貴税理士事務所
かな	かくまひろきぜいりしじむしょ
所属メンバー	鹿熊　浩貴(かくま　ひろき)
電話	0765-24-2582
住所	〒937-0041 富山県魚津市吉島１丁目６番９号森内ビル２階
アクセス	最寄駅 : 魚津駅から494m

地図

地域情報

魚津市

魚津市は、海と山に面しており、昔から良港として船の出入りが多く、魚の種類も豊富で県下屈指の漁場として知られています。明治期には新川県の県庁所在地であり、大正期には「米騒動」が起こりました。また、三大奇観である蜃気楼・埋没林・ほたるいかで有名なまちです。

魚津駅

魚津駅は、富山県魚津市のJR西日本とJR貨物の駅です。JR線と富山地方鉄道線の両方に乗り換えが可能というアクセスの良さから利用客の数が多く、周囲にはホテルや飲食店など商業施設が立ち並んでいます。また「はくたか」「北越」など特急列車の大半が停車する駅であり、北陸地方では唯一首都圏へ2時間台でアクセスできる駅となっています。

魚津駅は単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線を持つ地上駅で、1番ホーム側に駅舎があります。駅の入線メロディは１番乗り場が「アニーローリー」、2番、3番乗り場ではそれぞれ「かっこう」「グリーンスリーブス」と、3つのホームで違うものが使用されています。
駅の歴史はとても古く、1908年（明治41年）11月16日に官設鉄道北陸線の富山駅－魚津駅間の終着駅として開業しました。開業100年の2008年11月16日には100周年記念行事が開催され、現在でも1日約2,400人が利用する、市民に親しまれる存在です。

60年ほど前までの魚津駅周辺は周辺のいくつかの店と僅かな居住区がある他は、ひたすら農家と水田が続く何もない地域でした。1965年から駅前の道路整備と区画整理が始まり、駅前ロータリーや農協ビル・市役所が整備されていきました。1975年に完成した総合娯楽施設の魚津ショッピングスクエアー　サンプラザは人々の買い物の場として長年愛されており、魚津駅前は魚津市再開発の中心地域となっています。
駅舎の南には「魚津駅前のうまい水」という水飲み場があり、片貝川から湧き出た伏流水を飲むことができます。夏にはつめたく、冬には暖かい飲みやすい水です。また駅南側地域には「柿の木割り」の愛称で親しまれる飲食店街が存在しており、和食、洋食、居酒屋など約200店舗もの店舗で賑わっています。