基本情報

名前	池田昭一税理士事務所
かな	いけだしょういちぜいりしじむしょ
所属メンバー	池田　昭一(いけだ　しょういち)
電話	0234-31-9115
住所	〒998-0875 山形県酒田市東町１丁目１６番地の１
アクセス	最寄駅 : 東酒田駅から1500m

地図

地域情報

東酒田駅

山形県西部の日本海側は『庄内地方』と呼ばれます。その庄内地方の北部にある県下第3位の人口を有する「酒田市」の東部にあるのが羽越本線「東酒田駅」です。
羽越本線以外にも「余目駅」経由で乗り入れる陸羽西線の列車も停車し、1日の平均乗客数は約10人になります。

駅は、昭和19年に「東酒田信号場」として開業しました。その後、昭和33年に駅となり、昭和62年にJR東日本の所属となって現在に至ります。なお、昭和47年からは無人駅となり、乗客の数も少ないのですが駅の規模としては大きいのが特徴となっています。

駅の周辺の観光スポットとしては、駅の北側すぐの場所に「貴舩神社」がある他、東側に「永蓮寺」、さらに東側に「諏訪神社」があります。また、2㎞ほど南には、1つの都府県だけを流域とする河川としては国内最長の流路総延長が229kmになる「最上川」が流れています。

さらに、駅は平野部の中心に位置しているため周囲の水田に水が張られて稲が植えられて実るまでの季節には、見事な稲穂の広がる光景が楽しめます。その他、「最上川」は白鳥の到来地として有名であることから、渡り鳥に季節になると多くの白鳥がやって来ますが、その一部が駅近隣の水田に飛来して、田んぼの虫を食べる光景などを観ることもできます。

酒田市

酒田市は、2005年11月1日に旧酒田市、八幡町、松山町及び平田町が合併して誕生しました。最上川が日本海と出会う古くから開けた港町で、背後には広大な庄内平野が広がっています。重点港湾の酒田港、庄内空港、日本海東北自動車道などが結節する交流拠点となっています。