基本情報

名前	高梨英吉税理士事務所
かな	たかなしえいきちぜいりしじむしよ
所属メンバー	高梨　徹也(たかなし　てつや)
電話	023-643-7155
住所	〒990-0829 山形県山形市五日町６−１０
アクセス	最寄駅 : 山形駅から575m

地図

地域情報

山形市

山形市は人口約25万の県都で、四方を山々に囲まれた自然豊かな都市です。戦国武将最上義光公が整備し、江戸時代には紅花商人で栄えた城下町の風情を残した街並み、蔵王や山寺などの観光地を有するほか、米やさくらんぼをはじめとする豊富な果物、そばや山形牛、地酒などの全国に誇れる食も自慢です。2014年に市制施行125周年を迎えました。

山形駅

山形県の中部東に位置する県庁所在地の「山形市」。その表玄関になっているのが奥羽本線「山形駅」です。
在来線以外に山形新幹線や羽前千歳駅を経由する仙山線、北山形駅を経由する左沢線の列車も乗り入れていることもあって1日の平均乗客数は約1万1千人にのぼります。

仙山線と左沢線の列車は一般的なJRの狭軌ということから、標準軌の奥羽本線に乗り入れることができないため、北側にある「羽前千歳駅」まで標準軌に並んで設けられている狭軌の単線の上を走っています。

駅は、明治34年に開業しました。その後、昭和62年にJR東日本の所属となり、さらに平成4年に山形新幹線が開業して終点駅となりました。ただし、平成11年に新幹線が「新庄駅」まで延伸されたのに伴い、現在は中間駅となっています。
各ホームとも発車メロディーを使っていて、特に1～4番線には、地元の民謡として知られる「花笠音頭」のメロディーが用いられています。

主な駅弁としては、「みちのく弁当の旅」や「大名弁当」、「山形特選牛めし」、「やまがた味めぐり」、「花笠こけし」、「おらだのごっつぉ（庄内豚弁当）」、「紅花の里」などがあります。
駅の周辺の観光スポットとしては、北側線路沿い約300mの場所には山形城跡を整備した「霞城公園」、そして、線路を挟んだ東側に「山形美術館」があります。
その他、平成14年には『平成13年に100周年を迎える県都の玄関口の駅』として東北の駅百選に選ばれています。